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2024.04.16
人工芝「エターナルターフ」
庭やベランダに芝を植えて緑いっぱいにしたいと思っても、水やりが大変、枯れてしまわないか心配などお困りになったことはありませんか?
一級建築士監修のもと作られた「エターナルターフ」は天然芝の様な質感でありながら枯れなく、メンテナンスフリーの芝生を作ることができます。
芝高35mmのふわふわ高密度仕様なので手触りが抜群なうえ、防カビ・抗菌・消臭・静電気抑制仕様で安全安心で、自宅の庭やベランダはもちろん、公共案件や商業施設にも最適で、リアルな質感だけでなく、他ではないような機能性も兼ね備えています。
よりリアルな人工芝の見た目を再現するには、4色2種類の葉を組み合わせる必要があり、形状が2種類、ストレートとカールがあるのだそうで、ストレートは、実際に手や足に直接触れる葉っぱであり、色合いが非常に重要で、カールについてはクッション性が大事になってくるようで、実際の天然芝を観察すると、直線的な葉っぱだけでなくカールした葉も混じっているのだとか。
ストレートの2色は、日本人が特に好きなオリーブとエメラルドのグリーン色を組み合わせることで、夏は元気な印象かつ、冬でも青々しく目立ちすぎない絶妙なカラーバランスに仕上げてられ、カールの2色は、奥まった場所にあるので、少し色味の深いエバーグリーンが採用され、枯草を再現し冬でも自然なトパーズカラーが混ぜられています。
幅1m×長さ10m×芝の高さ35㎜で、97,020円(税込)
2024.02.20
カフェスタイルのダストシリーズがリニューアル
「これが好き」をキャッチコピーとして生まれた生活用品ブランド「ライクイット」hが、国内だけでなく、北米やヨーロッパからも人気が高く、お客様に愛され続けるブランドを目指して成長し続けており、なんといってもライクイットの強みは、使う人や使う時のことを考えて、長く快適に使えるものづくりを徹底していること。
今回「ライクイットベーシックダスト」「カフェスタイルのダストシリーズ」がリニューアルされ、用途において選べるフタタイプが4つ、容量は17ℓと25ℓタイプの2種類があり、7色のカラーバリエーション(ホワイト/グレー/アイボリー/モカ/ピンク/ベージュ/ブラック)から選ぶことができます。
全タイプに袋止め付がついており、省スペースで積み重ねて使うこともでき、並べて使えば、棚下の分別ダストとして活躍してくれること間違いなし!
ゴミの量や分別の種類によって追加でき、すき間や棚下など置きたい場所にフィットするゴミ箱です。
2024.01.11
Wi-Fiモジュール取り付けで厨房機器をIoT化
ホシザキが、業務用冷蔵庫等の機器にWi-Fiモジュールを取り付けることでクラウドでのデータ管理が可能になるサービス「ホシザキ コネクトWi-Fi」を2024年1月5日より開始。
モジュールは無償で提供・設置され、機器1台あたり月額1,000円(税別)のサービスとなり、販売会社を通じた国内での提供となるようです。
業務用冷蔵庫や食器洗浄機、ビールサーバーなど多くの厨房機で国内シェアを持つホシザキが、SaaSで提供するサービスは、同社の機器ごとに無償のWi-Fiモジュールを取り付けることで複数機器の稼働状態と温度のリアルタイム確認や管理、記録が可能になるようで、ユーザ数や閲覧・管理権限、アラート通知の条件やエラーの通知先などを自由に設定可能となっており、まずh業務用冷蔵庫などの主要製品を対象にサービスを開始していき、順次対応を追加する予定で、他社製品であっても別機器の取り付けで温度管理であれば対応可能となっています。
PCやタブレットなど遠隔での機器状況の確認が可能で、クリックするだけで書類を自動作成できる機能を持つため、多数機器の一括管理やHACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point)対応業務の効率化が見込まれていて、令和3年(2021年)6月1日に完全施行となった改正食品衛生法による衛生管理実施状況の記録および保存義務への対応では、手書きや手入力で温度帳票やフロン管理点検票の作成しているケースもあるため、同社ではスーパーやコンビニ、外食チェーンなど複数の店舗や施設を管理するケースや病院、給食、ホテルなど大量調理を行う施設から物流拠点などなど広く導入を目指す考えのようです。
2023.08.30
「グリスシールド」「フリーフラット厨房」
サイゼリヤは2022年5月、厨房機器の開発・販売を行うハイサーブウエノと合弁会社「CSsT」を設立し、清掃不要の厨房機器「グリスシールド(GS)」と、GS導入によって厨房と客席間の段差をなくすシステム「フリーフラット厨房」を販売。
「GS」は床置き式グリストラップの一種で、油脂や残飯を自動回収し、従業員の3K(臭い・汚い・危険)作業をなくす機器で。一見地味だが、飲食店従業員が嫌がる清掃作業のストレスを最小限にしてくれるもので、「フリーフラット厨房」は、排水をポンプで行うことから、厨房の床上げを不要にするシステムで、床上げによって発生する、段差を起因とする従業員の身体的負荷を削減するほか、厨房レイアウトの自由度を上げてくれます。
一般的に業務用厨房では、排水に含まれる油脂や残飯などが排水管を詰まらせたり、下水に直接流れ込んだりするのを防ぐ、油脂分離阻集器「グリストラップ」の設置が義務づけられていて、この「グリストラップ」の汚れを放置していると、害虫や悪臭の発生原因になるほか、油脂やヘドロで詰まりを引き起こすため、定期的な清掃が必要なのですが、臭い・汚いなどの理由から、従業員にとって大きな負担になっていました。
また、従来の「グリストラップ」は、厨房の床下に設置するため、スムーズに汚水を流すには厨房エリアを排水口付近に設置し、「床上げ」して傾斜を作る必要があり、そのため、店舗レイアウトや物件選びが制約されるほか、2段高い厨房エリアと客席エリアを行き来する従業員の足の負担にもなるなど、さまざまな課題を抱えていました。
それらの課題を解決する「GS」や「フリーフラット厨房」は、これまでのテスト導入企業のすべてで本格導入に至ったのだそうで、ある大手ステーキハウスでは、店舗の清掃時間が6分の1まで削減できたようです。
GSの売上計画は初年度が58台で、5年目には469台が予定されており、各業態・設置形態などの特性に合わせてテストや導入を進めるとともに、メンテナンス体制を全国レベルに広げる準備を進める方針で、回収した油脂を石けんにリサイクルする取り組みも進められています。
2023.07.25
インバーター冷凍機ACTシリーズ
フクシマガリレイが、屋外設置型インバーター冷凍機ACTシリーズの6馬力と7馬力を新たに発売。
これにより、従来からの1馬力・2馬力・3馬力タイプと各重耐塩仕様の6機種と併せて計10機種となりました。
地球温暖化係数の低いR448A(GWP:1386)とR449A(GWP:1396)に対応可能で、ツインロータリーコンプレッサー搭載に加えて、DCインバーターによる効率的な運転制御により、更なる省エネ性を実現しています。
-40℃~+15℃のワイドレンジ仕様で、冷凍温度帯(設定温度 約-25℃まで)の対応、吸込圧力センサー内蔵により、1台の冷凍機で複数の冷凍冷蔵ショーケースを一定制御が可能となっています。
コンビニエンスストア、小型スーパーマーケット、ドラッグストア、飲食店などのプレハブ冷凍冷蔵庫や冷凍冷蔵ショーケース用に最適な製品となっており、023年8月1日(火)より発売されます。
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